事業プレゼンを行う意味とは

コーディネーターを務める日本ママ起業家大学5期の最終日の授業は事業プレゼンテーション。

受講生7名の持ち時間はたったの5分。

なのに10時から昼休憩1時間はさんで、終了したのが15時。

正味4時間もかかるその理由は?というと

 

フィードバックの時間が多いのです。

お互いの成長を見届けあった受講生同士でのフィードバック

その事業の概要を初めて聴く人(私とか)からのフィードバック。

他人のフィードバックって、想定外。だからこそ

どれもが「広さ」「深さ」あるいは「角度」といった

自分一人では得られない『視野』を与えてくれます。

 

そして、それを受け止めるためには覚悟も必要。

単なる自己実現、独りよがりのマインドでは、受け止めることはできません。

でも、それを乗り越えてママ大生は前進していきます。

 

もともとポテンシャルの高い5期生の皆さんですが、

ママ大の理念との相乗効果がビンビンに感じられる

プレゼン&フィードバック。私にとっても刺激のある日でした。

 

卒業に際し、5期生からのサプライズプレゼント、フォトブックも素敵すぎました。

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学長の近藤洋子も大粒の涙ポロリ

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私の感想を言うとしたら、「仲間っていいな」その一言に尽きます。

自分一人では乗り越えられないハードルも、仲間がいればできる。

そんなことに気づかせてくれたママ大生に、私も感謝です。

 
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