キャリアやコミュニティの専門家たちによる団体「ライフドック横浜」で、映画の自主開催を行います。

実はこの上映＆WS、9月に企画していたものの、台風で流れてしまったという経緯があり、満を持して今回

横浜市内の11団体が参加する「寄付月間」公式認定企画＠日本大通の中での実施となります。

【寄付月間とは】NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです（日本大通会場は6日〜27日）。

【映画「愛と法」とは】大阪の下町で法律事務所を営む弁護士夫夫（ふうふ）の日常と生活を通じて社会的マイノリティと呼ばれる人々に焦点をあてた映画です。http://aitohou-movie.com/

今回の寄付月間のテーマは「多様な子ども達に多様な未来を」なのですが、この映画自体は子ども向けではありません。大人が観て、「多様性」を映画の中で感じていただいたあと、感想のシェアをすることでじわじわとみんなの心の変化、多様性への理解に繋がるといいなあと思っています。

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※参加費は団体の活動への寄付となります。